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お知らせ

山林の評価について

2015-04-06

皆さまこんにちは。

税理士法人さくら 相続・事業承継グループの池田です。

名古屋では3月末ごろに桜が満開となりました。例年より4、5日早いとのことです。

私自身も家族で桜を見に行きました。名古屋の瑞穂区にある山崎川沿いの桜は

とても雰囲気もよく、オススメです。

さて、今回は山林の評価についてお話したいと思います。

山林には3つの種類があり、種類ごとに評価方法が異なります。具体的には下記

のとおりです。

①純山林・中間山林⇒「倍率方式」

②市街地山林⇒「宅地比準方式」又は「倍率方式」

市街地山林とは、主として市街地にあたる区域にある山林です。中間山林は、市

街地近郊や別荘地の区域にある山林です。純山林は宅地の価額の影響を受け

ない範囲にある山林です。

また、倍率方式とは固定資産税評価額に評価倍率を乗じて評価する方法です。

宅地比準方式は宅地とした場合の評価額から山林を宅地に造成する費用を引い

た価額で評価する方法です。

なお、宅地造成費についても国税庁の財産評価基準書にて評価額が定められて

おります。

山林の評価は山林の種類の判断、宅地比準方式による評価額の算出、実測面積

と登記面積の乖離する可能性が高いといった問題がありますので、評価の際は専

門家へ依頼するようにしましょう。

次回は山林評価の応用的なケースをご紹介します。