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お知らせ

山林の評価について(応用事例)

2015-04-28

皆さんこんにちは。

税理士法人さくら相続・事業承継グループの池田です。

4月も下旬に入り、暖かくを通り越して暑く感じるようになってきましたね。

最近は天気の良い日が続いていますので、GWも楽しみですね。

さて、今週は山林評価の具体的な応用事例をご紹介したいと思います。

 市街化区域にある山林で急傾斜であるため、建物が建てられないような

山林の評価はどうなるかというお話です。

市街化区域にある山林は、宅地比準方式という宅地とした場合の評価額か

ら宅地造成費用を引いた価額で評価します。今回はそもそも宅地に造成が

できないのに宅地に比準した価額で評価しなければいけないのかが問題

となります。

結論としては、今回のように宅地転用が見込めない場合(下記①又は②)に

は、近隣の純山林の価額に比準して評価額を算出します。

①宅地造成費用が多額に発生し、近隣の純山林の価額のほうが高くなる場合

②急傾斜等であるため、物理的に宅地造成ができない場合

①や②の判定については、専門的な判断が必要となりますので、ご相談く

ださい。