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お知らせ

土地保有特定会社の株式の評価について

2015-03-31

皆さまこんにちは!

税理士法人さくら 相続・事業承継グループの丹羽です。

今回のコラムは土地保有特定会社についてです。

 

土地保有特定会社とは、評価会社が所有する土地及び土地の上に存する権利(借地権など)の価額の

合計額(相続税評価額)の総資産(相続税評価額)に占める割合が一定以上の会社を指します。

一定の割合とは以下の通りです。

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土地保有特定会社は、保有資産のほとんどが土地という資産構成が特殊な会社です。

このような会社は、上場会社と比べて資産構成が著しく偏っていることから、類似業種比準価額方式により

株価評価を行うことは合理的とは言えません。むしろ、このような会社の株式を評価する場合には、会社の

資産価値を反映できる純資産価額方式で評価することが適当だと考えられます。

また、土地保有特定会社の株式についてはどのような会社規模であっても純資産価額評価方式で

評価されることとなっています。

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上記のように原則として純資産価額で評価されることから、株式の相続税評価額には保有資産(土地)の

時価が反映されることとなるため、保有土地の含み益が多い場合には株価が高額になる恐れがあります。

 

次回は開業後3年未満の会社等の株式について説明します。